もし株の収益に+αが付けばお得感が増すと思いませんか?気持ちの面でも嬉しくなれる株主優待について解説します。

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株主優待とソディック、みずほグループについて

ソディックは工作機械や制御システムをはじめ、LED応用製品などを製造する会社です。
日本の製造業における重要な要素である高性能の工作機械や制御システムなどを製造販売してきた経験から近年では海外の製造業に対しての輸出量も多く、将来が非常に期待される企業でもあります。

現在の日本における製造業は従来の様な大量生産では世界的に太刀打ちできなくなっています。
中国や韓国をはじめとするアジア諸国の製造技術が発展し、高いレベルの工業製品を安価で製造できるようになったことで、国際的に見ても元来人件費の高い日本の製品はその競争力を失い、その影響は現在も進んでいます。
その為、従来では考えられなかった日本の大手製造メーカーの倒産やアジア企業による買収や合併などが頻繁に起きてしまうことになっています。

そのような背景の中、ソディックの様な独自技術を持つ企業は非常に堅調な経営を維持しています。
その理由はアジア諸国が実現できない高度技術の保有と、その技術を高いレベルで実現させた製品にあります。
ソディックが製造する工作機械や制御システムはその高い精度と工作能力が非常に優れており、物作りを行うアジア諸国に於いても重要なものとなっています。
またその技術はアジア諸国では実現できないレベルに達しているため、その売り上げはアジア諸国に於いても堅調な伸びを示すものになっています。

このソディックの技術を支えているのがみずほグループです。
みずほグループは古くからメインバンク及び大株主として経済的に経営を支え、現在の経営を支えていると言っても過言ではありません。
またみずほグループが後ろ盾となり企業の活動を支えていることで多くの株主が出資をし、その経営を支える基盤を作っているのです。

そのため、ソディックには株主優待というものが有りません。
通常の個人投資家の場合には株価の変動による利益性の高さや、株主優待による利益性の高さにより投資を行うことが多いのですが、この会社では株式の変動が少なく、また株主優待も特に用意されていません。
しかし、多くの個人投資家が投資し、経営を支えています。
その理由は、みずほグループが経営基盤を支え、安定した経営を行っていることが背景にあります。
安定した投資を好む投資家にとって、大手銀行グループが支える企業は経営が安定していると考えられ、投資がしやすいとして評価されるためです。
したがって、株主優待が無くても多くの投資が集まる企業となっているのです。